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ひとみとゆうやによる写真サークルです。
2024.04.24 Wed 06:28:02
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2010.10.06 Wed 04:49:59
こんにちは、ゆうやです。 随分と随分と遅くなりましたが、鹿児島旅日記の後編をば・・・。 (あらすじ) 大学の卒業制作である作品(写真)を撮影するために指宿へ。 一時間の撮影を終えた後、電車に乗って枕崎へ行くつもりが指宿の隣の駅「本土最南端の有人駅」である山川駅で約一時間の足止めを食らってしまう。 やっとこさ、枕崎へ着いて撮影を開始。よい情景をカメラに収め、帰ろうとすると2時間に一本しか電車が無い事に愕然とする。 ここから本編↓ 約2時間半もどうやって時間をつぶそうか? 駅のホームで待つことは可能か?いや、無理だろう・・・。だったら、撮影を続行してみるか? という自問自答をいくらしていたかな・・・、約5分くらいウンウン考えて出た結果、「撮影続行」することにしました。 枕崎駅周辺には、ファミレスがない。コンビニも歩いて20分くらいのところにしかない。 一日中、11kgの荷物を背負って歩き続けたのもあり、とてもしんどかった。 この先、どんな情景があるのだろうかと考えられるのも最初だけ。 あとは休める場所を探しつつ永遠とゾンビのような足取りで歩き続ける。 その時、潮の香りが僕の鼻を刺激した。とても懐かしい匂い。 どうやら僕は自然と海岸沿いの道路を歩いていたらしい。 疲れもあり、その時までどこを歩いているのか見当がつかなかった。 その時見つけたもの。 「pab&cafe ブス」 ・・・・・・・・・。 なんていうかそのセンスに脱帽。無理やりにも脱帽させられるような違和感。 なんで「ブス」って名前をつけたんだろうか?謎。 さすがに2時間半を歩き続けるのは骨が折れた。 駅に電車が入ってくると同時に僕も駅に着いた。 意外にも乗車する人が多く、驚いたが疲れからそこまで感動することもなかった。 これから4時間ほど電車に揺られ、帰宅するということを考えるとさらに気がめいる一方だったが、 行けそうで中々行けなかった最南端の町に訪れたことは本当に良かった。 次は鰹のたたきでも食べれるくらいの資金を持って行きたいなぁ。 人気ブログランキング PR Comments
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